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宿からのお知らせ

自然通信19

新緑を鮮やかに彩るツツジたち…
いろいろな種類があります。

 

新緑がまぶしいほど明るい季節です。秋に真っ赤に装うモミジも、今は青モミジとして、別の美しさを見せてくれています。
そんな緑を一層引き立てるのが、ツツジです。
普通ツツジというと、ピンクに紅色の斑点のあるヒラドツツジが圧倒的に多いの ですが、山水園にはいろいろなツツジが植えられ、少しずつ時期を移しながら開花しています。

〈シロバナヤマツツジ〉

〈ヒラドツツジ〉

ヒラドより先開花するのは、ミツバツツジやヤマツツジ。
すっと伸びた枝に、やや間隔をあけて花が付くので、すっきりと清楚なイメージです。

今、開花中なのが、株にびっしりと花を咲かせるおなじみのヒラドツツジです。通常ならゴールデンウィーク頃に満開になりますが、今年は寒かったせいかこれからが見頃です。

ヒラドが終わった頃に出番を迎えるのがサツキ。小さな葉、小さな花がかわいらしいツツジです。

ツツジ、漢字では「躑躅」という難しい字を書きます。
どちらにも「足」が付いていますが、これは「行っては止まる」という意味なのだそうです。
色鮮やかな美しさに、足が止まってしまうことからこんな名前が付けられたのだとか。

〈ヒラドツツジ〉

風も爽やかなこの季節、「行っては止まる散策」を楽しみに、ぜひ山水園へおいでください。
お待ちしております。

 

 

 


 

白狐いなり新発売

権現山の白狐いなり 新発売!
お持ち帰りも、定食としてお食事もできます。


白狐が見つけた湯と言われる湯田温泉。
権現山の麓“白狐の池”の近くにある山水園にはその泉源が3本あり、休むことなく良質のお湯を与えてくれています。

この「白狐伝説」にちなみ、このたびお持ち帰り用に「権現山の白狐いなり」を発売しました。

食べやすい、ころんと小ぶりなかわいいおいなりさん。

〈写真はイメージです〉

だしを利かせて薄味に仕上げた、あっさりした味わいが好評をいただいています。
実はこれ、山口産をいろいろ使用しています。
お米は県産「ひとめぼれ」。本当においしいお米です。
ごぼうは美東・赤郷のごぼう。カルストで育った、香り高く柔らかいごぼうです。
同じく美東の大仏こんにゃく、岩国産のレンコンも使用しています。

安心で新鮮、そしてこだわりの生産者の思いが込められた、県産の野菜や加工品たち。
たくさんの「おいしい山口」が、このおいなりさんには詰まっています。

立寄り湯「翠山の湯」及び、庭園レストラン「臨水」で販売いたしております。

庭園散策の折に、またお風呂のお帰りに、ひとついかがでしょうか。

【権現山の白狐いなり】
8個入 520円(税込)

 

 

 

庭園レストラン「臨水」でお食事もどうぞ

箱入りのお持ち帰り用として好評の「権現山の白狐いなり」がセットメニューになって、庭園レストラン「臨水」でお召し上がりいただけるようになりました。
オリジナルのジェラートも味わえるお得なセットです。
池泉庭園を見下ろす窓に目を楽しませながらお食事をどうぞ。

〈写真はイメージです〉
【白狐いなり定食】
白狐いなり4個、吸物、小鉢、ジェラート
1000円(税込)

 

 

 

 

 

自然通信18

カルガモちゃん、カモン! おうちができました。


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昨年、自然通信第1回の話題はカルガモでしたね。
その時は、抱卵中の卵が襲われてしまい、心待ちにしていたヒナを見ることは叶いませんでした。


今年も姿を見かけるようになったカルガモに、山水園でも“おうち”を新築しました。

昨年の残念さを踏まえて、水を泳いでくるヘビにはヘビ返しを工夫し、それでいてカモが嫌がらないような作りをと、いろいろ改良したつもりです。
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さて、カモちゃんは気に入ってくれるでしょうか。
セキュリティはうまく働くでしょうか。
何かあれば、またこのコーナーでお伝えしたいと思います。

 

 

 

 


 

自然通信17

名称公募

小径に名前をつけてください

採用の方 1名様 「蓬莱の間(数寄屋師笛吹嘉一郎意匠の部屋)」にペア宿泊ご招待。小径の脇、モッコクの木が目の前に見えるお部屋です。
残 念 賞

3名様 「山水の花」をセットでプレゼント─ 山水園の源泉「仁寿の湯」をベースにして作った基礎化粧品(化粧水・乳液・クリーム)と石鹸。

〈一両 ‐ アリトオシ〉 〈十両 ‐ ヤブコウジ〉

四季折々の散策が人気の山水園の庭園。いばらき門より茶室外待合に到る小路に、縁起の良い植物が揃いました。

一両、十両、百両、千両、万両、そしてモッコクの木。
語呂合わせから選ばれたようで「蟻通」(有り通し)が一両になっています。千両・万両とともに植えれば「千両万両ありどおし(たくさんのお金が常にある)」と、縁起の良さも倍増します。
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〈百両 ‐ カラタチバナ〉
4sennryou3.web また、モッコクは漢字で木斛と書きます。「斛」とは大きな枡の意。合わせると「千両万両ものお金が、大きな桝に常にある」と、たいへん福々しい語呂合わせになります。この、誰もがちょっと嬉しくなってしまう小径に、名前を付けてください。
〈千両 ‐ クササンゴ〉

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〈万両 ‐ ヤブタチバナ〉 〈モッコク〉

 

◆締切 平成24年9月30日(日)当日消印有効


◆応募方法(下記の内どれかで。)

メール sansuien@yuda-sansuien.com
FAX 083ー921ー0600
郵 送 753-0078 山口県山口市緑町4-60 山水園宛

◆下記の項目を明記の上、ご応募ください。

1 小径の名称(何点でも)
2 郵便番号・住所
3 氏名
4 電話番号


◆発表 平成24年10月中旬(入賞者に直接通知いたします。)


◆応募についての注意事項及び個人情報・名前の著作権について。

・応募名は自作、未発表のものに限ります。

・著作権の侵害の責任は負いかねます。それに関するトラブルの責任は一切負いません。又、そのような入賞名が判明した場合は、入賞を取り消す場合があります。

・いただいた個人情報は、11月末日までにシュレッダーにかけリサイクルに廻します。

・入賞名は山水園が自由に使用できるものとします。


たくさんのご応募お待ちしております!

 

 


 

『桜まつり』

「桜まつり」盛況のうちに終了しました。

4月7日・8日の2日間限定で開催しました「桜まつり」。庭園散策、立礼でのお茶席、池泉庭園のお好きな場所で、お花見弁当をお楽しみ頂きました。たくさんのお客様においで頂き、あつく御礼申し上げます。

また来年も、とのお言葉もいただき、大変嬉しく思います。その節はまたホームページ等でご案内いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

http://www.yuda-sansuien.com/images/stories/sakura.jpg

被災地にも緑の癒しを!と庭園の一角に売店を設け、震災被災地支援コーナーとして、弊園のオリジナル商品等を販売しました。売上金の一部を陸前高田市役所内「高田松原再生基金」に寄付致しました。売店でのお買上、誠にありがとうございました。お陰様で松原再生の為、松の苗木何本かでものお役にたてたことを嬉しく思います。

又来年「桜まつり」でお会いできますことを楽しみにしております。

 

 


 

庭園開園と味庭憩せっと

今年もいよいよ再開!
庭園開園と味庭憩(みていこう)せっと

庭園散策+お料理で、季節を満喫する「味庭憩せっと」。
冬の間はお休みしておりましたが、いよいよ
3月1日(木)より庭園開園 ・ 3月11日(日)より「味庭憩せっと」がスタートする予定です。
この冬の厳しさは格別でした。
ここ山口でも最低気温が零下、最高気温も5度前後という日がたくさんありました。
土は凍り、木々の枝は枯れてしまったかのようにじっと耐えて過ごしました。
でも、彼らは、遠くから聞こえる春の足音を聞き逃しません。
目覚め、たくましい生命力で、日に日に芽を伸ばし、葉を開いてゆきます。
陽だまりにはひとあし早い小さな花、メジロやウグイスもやってきます。

見ているこちらに元気をくれる、いのちの力にあふれた早春の庭。やわらかい光のさす庭園の散策にお越しください。
日曜日のお昼は庭園の散策と季節の恵みを盛り込んだお料理を楽しみに山水園で過ごしてみられませんか?

 

 

庭園散策のご案内

開園時間    10:00~15:00まで
(入園は14:30まで)
料   金    400円
休 園 日    火曜日
冬季(12月15日~2月末日

旅館の都合により、閉園や時間の変更を行う場合があります。あらかじめ御了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

味庭憩(みていこう)せっと

日曜祝日のお楽しみ
午前11時~午後1時半入園、3時終了
¥5,000(要ご予約)

ご予約・お問合せは 083-922-0560

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自然通信16

アセビがもう満開!
フクラさんのおかげ?

硬いつぼみのこの時期、2月9日アセビ(アシビ)が1本だけ満開になっておりました。
例年よりも寒いというのに不思議です。
すずらんのような形の白い花が房のように咲いて、なかなかかわいい花です。

こんなに早く咲いた理由はわからないのですが、変わったことと言えば、例のフクラ緑化システムのお世話を受けたこと。
やはりこれしか考えられません。

アセビは馬酔木と書き、馬などが食べると酔ったようになってしまうそうです。
フクラさんのお世話が気持ちよくて、今回はアセビの方がほろ酔い気分なのかもしれません。

ただ、「今咲くと木が弱るので、花は落としたほうがよいでしょう」と植木屋のKさん。
残念ながら花はなくなってしまいますが、人をびっくりさせてくれたアセビの開花でした。

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自然通信15

雪の中、ここだけ梅開花

 

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」と言いますが、今年の冬は雪も多く、厳しい寒さが続いています。
そんな中、庭園レストラン「臨水」前に、もうほころんでいる白梅があります。
えっもう梅が?と驚いて足を止めるお客様もたくさんおられます。

その秘密は湯気。
温泉の湯が小さな滝を流れおち、一日中あたたかい湯気があたっている場所に、その木はあります。
写真を撮った日(2012.2.8)も雪が舞う天気でしたが、枝一面に白いつぼみが開きかけていました。
どの木も満開になって、香りが漂う日が待ち遠しいですね。

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自然通信14

本年最初の自然通信は、爽やかで、気持ちのいい話題をお届けしたいと思います。

実は、庭園の植物(特に松)のお話です。

松といえば、四季を通じて緑が美しい木のはず。
しかし近年、松の樹盛は段々衰えてきました。
昭和後期には、毎年何十本もの松を松喰い虫で枯らしていましたし、最近も樹盛の衰えが目立つようになっていました。
冬になると、松葉は黄色くなり、様々な手当を試みたものの、どれも有効ではありませんでした。
結果として、毎年3~5本の松を失い、その中には樹齢2百年位の木も一本入っておりました。
子供のころから親しんで、私達よりもずっと長く生きてきた木が、薬石効なく何か月もかけて枯れてゆくのを見守るのは、つらいことです。


そんな時出合ったのが『フクラ緑化システム』です。
これは、(株)福楽商店 福楽善康社長が開発された「土壌改良剤を土中に注入し、バイオの力で土を活性化させ、樹木が本来持っている治癒力を高める」という方法です。
福楽社長は、全国の名庭や名樹を回り、この方法で数多くの木を助けておられます。


ちょうど4年前、2007年12月29日。
試しに松1本の手当てをしていただきました。
すると驚いたことに、真冬だというのに、1週間後には松葉に変化が起こっているのが見られ、1か月後にははっきりと色が変わっておりました。
真冬に木の葉に変化が起こるとは思ってもおりませんでした。
写真をご覧ください。
これは4年を経た変化の様子です。
黄ばんでいた松葉が濃い緑を取り戻しているのがおわかりかと思います。
劇的な変化に嬉しくなってしまい、庭園内の樹木全部にフクラ緑化システムを施工して頂くよう、福楽社長に依頼しました。

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2011.12.30


2008年2月に第1回目、4月に第2回目、そして念の為にと7月に第3回目を施工されました。
この工法の良いところは、大きな土木工事もいらないし、樹木の根を傷めないことだと思います。


それから約4年経過しました。いろいろな木々の変化をご覧ください。
緑が美しくなっただけでなく、多くの芽が出て枝葉が茂ってきたのがわかります。

2007.12.29 2011.12.30






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この方法は松、桜、杉、樫等の高木だけでなく、つつじ、あせび、ツゲ等の低木、苔や草花にまで効果があります。
物言わぬ木々ですが、太陽の光線をあび葉がキラキラと輝いている様子を見ていると、楽に呼吸ができるようになって喜んでいるのがわかります。
彼らに代わって、福楽社長に心から感謝の意を表します。


木々が沢山の二酸化炭素を吸収し、沢山の酸素を出している庭園は、気持ちの良い空間になって参りました。山水園の空気はおいしいと大勢の方々に言っていただいております。


福楽社長に「京都などあちこち行くが、こんなに良い庭はあまりない」とお褒めいただいた庭園の散策を楽しみ、良質の温泉につかって、心身ともにリフレッシュされることを願っております。
どうぞ、湯田温泉「山水園」へお越しください。
おもてなしの庭、湯、味でお待ちしております。

 

なお、お手軽に庭園見物のみもできます。
3月1日より12月14日までの11時~15時まで。
火曜日定休。料金 400円。
こちらもどうぞご利用くださいませ。

 

 

 


 

藻塩ジェラート

藻塩ジェラート登場!

まろやかな塩味とバニラの甘味が相性抜群。
それが新作「藻塩ジェラート」です。

その優しい味わいと、あと口のさっぱり感の秘密は、試行錯誤を重ねた塩の配合と、そして塩自身にあります。

きれいな海水から、万葉の昔の製法で手間暇かけて作った「藻塩」は角のない柔らかな塩辛さと、えぐみのないまろやかさが特徴。
少量しか生産されないため、価格にもびっくりなのですが、ほかの塩とは替えられません。

ほんのりしょっぱくて、すっきり甘い「藻塩ジェラート」
名勝山水園に、ご宿泊の際に、お申しつけ下さい。
又、源泉100%かけ流しの立ち寄り湯「翠山の湯」、
庭園レストラン「臨水」でもご賞味いただけます。

 

 

 

 

自然通信13

黄色のお花見!?


今、石蕗(ツワブキ)の花が満開です。
木の根もとや庭石の陰などに咲く花のイメージですが、山水園の庭園では、斜面に群生しています。

タンポポのような綿毛の種で増える植物なので、風に乗ってこんなに増えたのでしょう。

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陽が当たればいっそう黄色が映え、
雨に濡れれば艶のある葉の色が美しい石蕗。
庭園レストラン臨水の窓からも、よく見えます。
お食事がてら、ちょっと珍しい「石蕗のお花見」をお楽しみ下さい。


庭石や 草皆枯れて 石蕗(つわ)の花  正岡子規

 



 

自然通信12

これは何の実でしょう?


この実、ご覧になったことがありますか?
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真っ赤な色が美しく、おもしろいような、ちょっとグロテスクなような形…。
でこぼこのうち、いくつかの大きいこぶの部分には種が入っていて、割れると顔を出します。
しかもこのあと、白い糸を引いて種がさやからぶら下がるんですよ。
なんとも不思議な実です。
これ、ハクモクレンの実なんです。
春にあんなに美しい真っ白な花を咲かせるハクモクレンですが、実はこんなにユニークなんですね。
この種をまいたら芽が出るのでしょうか?

 

 

 

 

 

自然通信11

金色の香り


いつまでも暑い暑いと言っていたら、急に涼しくなりました。

数日前、庭にいると、どこからともなく甘い香りが風にのって漂ってきました。
ふとみれば、ついこの間まで固いつぼみだったキンモクセイがいっせいに花を開いています。中には遠目に木がオレンジ色に見えるほどたくさんの花をつけたものも。
冷たくなった秋の朝の空気を金色に染めているようなキンモクセイ。これが咲くと秋もいよいよ本番へ、もうすぐ紅葉の季節がやってきます。
木々が装うこの季節、「味庭憩せっと」で庭の散策を楽しんでみられませんか?

 


 




 

自然通信10

庭には小さなお公卿さんがいっぱい?
ツルボ(蔓穂) ユリ科

華麗に咲き誇る園芸植物も美しいけれど、足もとにおとなしく花開く草花・山野草の可憐さには、また別の魅力があります。

いま、山水園の庭園のそこかしこに淡いピンクの花を咲かせています。

先日ご紹介したネジバナに似ていますが、花はねじれずに、穂のようについています。

ツルボは参内傘(サンダイガサ)とも言います。昔、お公卿さんが宮中に参内するときに使った柄の長い傘をたたんだ時の形に似ていることから、そう呼ばれるのだとか。

足もとの小さな花にも、こんな優雅な名前をつけた昔の日本人、素敵ですね。

農薬を使わないためか、昔ながらの草花や昆虫がたくさん見られる山水園の庭園。

散策の際には、足元にも目をやっていただくと、小さな発見があるかもしれません。

 

 

 


 

自然通信8

鯉屋さんがびっくり、温泉水の池

 

温泉水の流れ込む山水園の池は、年中暖かく、凍ることがありません。鯉に寄生する虫も寒さで死ぬこともなく元気で、なかなか退治できず長年困っておりました。
その時巡り合った鯉屋のTさんのお陰で鯉はとても元気になりました。

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Tさん、メンテナンスに来る度に、池水の温度を測ります。
温泉水の入り込む入口あたりの水温は昨年で37度、今年は36度。餌やり場で昨年・今年共に35度ありました。
koi4 こんなに水温の高い池は経験したことがない、と鯉屋のTさんはびっくりしていました。何よりも不思議なのは鯉に食欲のあることだそうです。
でも鯉たちはみな元気です。
夏の昼間などは、湧き水の近くで涼をとるなど、池のあちこちの水温の違いを上手に使い分けているようですよ。

メダカがいっぱい、蚊は減少!

 

昨年、同じ湯田温泉・松田屋ホテルの社長さんより、ジャンボメダカをいただきました。
このメダカ、別名を蚊食いメダカといいボウフラを食べるそうです。松田屋さんでは池の周りの蚊が少なくなったとのこと。

さらに、山水園の仲居のKさんからも緋メダカをもらい、どちらも池に放しました。

これがどんどん増え、今ではメダカがうじゃうじゃ!
山水園の池には温泉が流れ込んでおり、その温かさで、かわいそうに冬眠ができず、どんどん増えるようです。
今年は、池の周りの蚊は確かに少ないよう。
なかなかナチュラルで蚊退治にはいいかもしれませんね。

 

 

自然通信7

メダカがいっぱい、蚊は減少!

 

昨年、同業の湯田温泉・松田屋ホテルの社長さんより、ジャンボメダカをいただきました。
このメダカ、別名を蚊食いメダカといい、ボウフラを食べるそうです。

松田屋さんでは池の周りの蚊が少なくなったとのこと。

さらに、山水園の仲居のKさんからも緋メダカ等をもらい、どちらも池に放しました。

これがどんどん増え、今ではメダカがうじゃうじゃ!
山水園の池には温泉が流れ込んでおり、その温かさで、かわいそうに冬、冬眠ができず、どんどん増えるようです。
今年は、池の周りの蚊は確かに少ないよう。
なかなかナチュラルで蚊退治にはいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

自然通信6

蝶が舞う山水園の庭で


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黒い羽にエメラルドグリーンの帯が美しい、アオスジアゲハという蝶がいます。

蝶やトンボが減っているといわれるこの頃ですが、山水園の庭にはさまざまな蝶やトンボが飛び交い、その中にこのアオスジアゲハもいます。

夏は水辺に集まり、集団で水を飲む姿が見られます。

先日庭を散歩していると、ひっそりとした水辺に蝶が乱舞していました。

その中に、大好きな色の蝶が7、8匹いて、うれしくなりました。

しばらく見とれていると、蝶が私を取り囲んで舞い始めました。

彼らは人の気持ちの周波数が読み取れるのかもしれません。

 

 

 




 

山水園 自然通信5

庭に咲く花  ネジバナ ラン科


どこにでもあると思っていて、ふと気がつくと見かけなくなっていた…。
山水園の庭園ではそんな草花に会える、という声を聞くことがあります。
今あちこちに咲いているネジバナ(ネジリソウ、モジズリ)もその一つです。

一本まっすぐに立った茎に、らせん状に花がつく様子がなんともかわいらしい花です。

高さ10~30センチほどの草花ですので、散策の際には足元をごらんになってみてください。芝生や苔の間などに点々と顔を出しております。

除草剤を使わない山水園の庭では、昔ながらの草花が、毎年季節を忘れずに育っては咲き、また子孫を残しています。
草花も、虫も、小動物も、ごく自然に共存している小さな自然の世界があります。

 

 

 


 

山水園 自然通信4

カラスのお供え?

 

時おり庭で、バシャッと大きな水音がします。
池の鯉を狙って、サギやミサゴがやってくるのです。
ずいぶん大きな鯉をとられることもあって、悔しいやら、悲しいやら、感心するやら…。

このサギとミサゴを追い払ってくれるのが、意外やカラスなのです。

だから山水園ではカラスは悪役ではなく「いい役」。

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庭のおじさんTさんがお弁当を分けてやるうちに、すっかりなついてしまいました。私どもでも、食パンを買ってきてごちそうしてやることもあります。

先日、カラスにパンをやった後、ふと見ると、石造りの水観音様にパンがお供えしてある!? 触ってみると柔らかく、確かにさっきカラスにやったパンです。
カラスの願い事はなんなのでしょうね。

でも、しばらくするとパンはなくなっていました。水観音様の前に置かれていたのは偶然なのでしょうが、なにやら訳ありげで面白く思いました。

 

 

 

 


 

庭園散策のご案内

温泉注ぐ池と緑の庭園散策のご案内

 

開園時間    10:00~15:00まで

(入園は14:30まで)

料   金    400円

休 園 日    火曜日

冬季(12月15日~2月末日

旅館の都合により、閉園や時間の変更を行う場合があります。あらかじめ御了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

山水園の庭園を散策してみませんか?
四季の花と緑、小路や建物と、見どころがいっぱいです。

大正の昔、実業家の別荘として建てられ、その後、増築されて旅館として生まれ変わった当館。戦後、増築された客室は、京の数寄屋師・笛吹嘉一郎の意匠で一部屋毎に趣を変えております。
建物のみならず、日本庭園もあわせて、伝統的な姿を今に伝えています。

当館には、日本庭園の三つの様式、すなわち、池泉回遊庭園・枯山水庭園、露地(茶庭)が巧みに配置されており、散策の楽しみを広げます。

茶室の「山月亭」は表千家「残月亭」の写し、茅葺きの「いばらき門」は大和郡山慈光院「茨木門」の写しで、二階が茶室になっております。四阿(あずまや)「萬壽亭」は桂離宮「卍亭」を写したものです。
そして四つの茶室と水屋からなる茶室は、笛吹嘉一郎の代表的な建築の一つと言えるでしょう。

また、大きな池には温泉水が注ぎ、外気温によっては湯けむりも上がります。
鯉やめだかが泳ぎ、それを狙って鷺やみさごも訪れます。
除草剤を使わない庭のそこかしこでは、虫や小鳥が小さな命の営みを繰り返しています。

木々の出すフィトンチットを浴びながら、晴天の日も雨の日も、それぞれの趣を楽しめる庭園散策。

もちろん庭園散策だけでなく、天然温泉 100%かけ流しの「翠山の湯」と、四季の味を気軽にお楽しみいただける庭園レストラン「臨水」、そして本館へのご宿泊と、当館には「大人の休日」を満喫していただける趣向が盛りだくさんです。

ぜひお誘い合わせの上、お越しください。お待ちしております。

 

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山水園 自然通信3

紫陽花とKさんの話

「みどりのゆび」という言葉があります。
その人が触れるだけで植物が育ち、花を咲かせる、そんな人のことを言います。

山水園に半世紀以上も勤めてくれた仲居のKさんは、そのみどりのゆびの持ち主でした。


紫陽花(アジサイ)が大好きだったKさんは、あちこちから枝をもらってきては挿し、それがまた見事にみな活着して、すくすくと育ったものでした。

山水園の入り口への道の左側に咲く、さまざまな色の紫陽花は、そのKさんの置き土産です。

雨に濡れるほど、しゃんと顔をあげて咲くその姿は、うっとうしい梅雨の日々を明るく彩ってくれます。

もう十数年ほども前に亡くなったKさん。
ひとは過ぎていっても、花は今なお毎年美しく咲いて、たくさんの人を喜ばせています。


 

 

 

 

 

 

山水園 自然通信2

 

残念! カルガモの卵、誘拐さる…

 

先日、池のカルガモの卵攻防戦をお伝えしましたが、残念なお知らせをしなくてはなりません。
朝から社内の様子が何となく騒がしいと思ったら、なんと卵が一つ残らず消えてしまっていたそうです。


こんな時に疑われるのは、まずイタチなのですが、巣があるのは池の中の島。
でも、そこに濡れたあとはありませんでした。
ということは、テキは上空から来たようです。

猛禽か、あるいはカラスでしょうか…。
池の鯉をサギから守ってくれるカラスも、この場面では一転悪役です。
とはいえ、彼らも子育て中。
むげに悪役扱いするわけにもいきませんが、やっぱりなんとも残念!

一番ガッカリしたのは、庭のおじさんTさんです。Tさんは、普段はカラスを可愛がっているのですが、今回ばかりは三日ほどエサをやらなかったとか…。もちろんその後はまた仲良くやっているようですが。
カルガモの親鳥も懸命に戦ったのでしょうが、自然って本当に厳しいものですね。

作ってやった小屋を、入口からの襲撃にも守られるように工夫し、来年また期待したいと思っています。

庭の中のできごとも、自然の縮図なのだなあと、改めて思います。
美しさも、優しさも、そして厳しさも…。

時にはこんな残念なお知らせもありますが、これからも自然通信をお送りしていきたいと思います。

 

 

 


 

山水園 自然通信1

カルガモの卵を取り返せ!?


緑に囲まれた当館の庭園には、たくさんの小さな命が息づいています。
池や堀にはカルガモが毎年やってきます。時には巣を作り、卵を抱え、雛を育てます。しかし成鳥になるまで育ったのを見たことは、残念ながら一度もありません。
そこで、弊社の会長が、雨や外敵から守ってやろうと考え、小屋を手作りしました。最初は入ろうとしなかったのですが、2週間ほど前から卵を抱いております。

カルガモ一家
両親(母鳥は小屋の中)と成鳥になっていない子供(他所で生まれた)

先日のこと。
その小屋へ青大将が入っているのを、板場のKさんが見つけ、棒でつついて追い出そうと奮闘。しかし青大将も手ごわく、庭のおじさんTさんに加勢を求めました。
見れば青大将は、卵をひとつ飲み込んでいます。棒で叩くも、吐き出しません。そこでTさん、鉄筋で青大将の頭をポカリ。
やっと卵を吐き出した青大将、今度はTさんに口を開けて向かってきました。その口に鉄筋で突きを入れると、ようやく退散したとのこと。

この格闘を、カルガモの親鳥はそばでじっと見ていたそうです。
Tさんは卵を巣に戻してやりましたが、親鳥はなお警戒して巣のある島の周りを回り続け、20分ほど経ってようやく巣に戻って再び卵を温め始めたそうです。
青大将には申し訳なかったけれど、一度飲まれた卵も無事に孵化してくれることを祈っています。

カルガモは8個の卵を産んでいます。
しかし、卵の時にも雛の時にも敵がいっぱい…。
でも「敵」の彼らも、どこか別の場所で子育てに懸命なのでしょう。

今年は何羽か無事に巣立つでしょうか。
またお伝えしていきたいと思います。



 

 

新緑

今、山水園の庭は日に日に装いを変えています。

小さな葉が伸び、開き、その緑の色を日増しに濃くしながら、秋の紅葉にも負けない鮮やかさで庭を彩っています。

落葉樹の新緑の鮮やかさは勿論のこと、今年ご覧頂きたいのが、松など常緑樹の緑です。


実は、毎年何本かの松が枯れていくといった時期もありました。

そんな時出会った、フクラ緑化システム。

そのおかげで、松はもちろん、庭園の全ての木々が本来の元気を取り戻し、青々とした葉を広げて濃い陰を作ろうとしています。

樹木たちに代わって、福楽社長に感謝です。

 

晴れの日は、陽に輝き風にそよぐ木々を、雨の日は、静かに洗われる木々を…。

木から発せられるフィトンチッドには、癒し効果があると言われます。

晴雨それぞれの趣を楽しみ、瑞々しい生命力に包まれ、フィトンチッドに癒される…。

初夏の山水園に、ぜひご宿泊ください。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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“売店ショップ”のページからご注文頂けるほか、pbshop@yuda-sansuien.com(E-mail) 又は083-921-0600(FAX)にて、ご注文・サンプル希望を受付けております。


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化粧水(100ml) 3,990円 (税込)

湯田温泉水の個性を生かしてブレンドしました。温泉水だけでは得られない、素肌のしっとり感・もっちり感をお楽しみください。乾燥しがちな時、お肌へ水分を補給し、あなたの大切なお肌を健やかに保ちます。

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乳 液(50ml) 3,570円 (税込)

湯田温泉水(アルカリ性単純硫黄温泉)を絶妙に配合したサラッとした乳液。素肌のキメを整え、更にうるおいを与えます。さわやかな感覚でお肌の乾燥を抑えます。

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クリーム(30g) 4,200円(税込)

湯田温泉水をたっぷりと含んだクリームです。温泉成分がお肌の角質層に浸透し、湯上りのような瑞々しいお肌を保ちます。お風呂上がりや就寝前にご使用頂くとより効果的です。

 

☆新発売を記念して、化粧水+乳液+クリームの3点(¥11,760 (税込))をセットでお買い求めのお客様には、手づくり温泉石鹸「山水の花」(40g)をもれなくプレゼント致します。今ならこの限定セットを当館が送料負担致します。

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